高級車ハリアーに乗るなら、ラゲージマットもおしゃれに決めたいところ。ここではそんなおしゃれ度アップなラゲージマットを集めてみた。あちこち探すのは大変なので参考になればと思う。
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ハリアーのお洒落はラゲージマットから!
ハリアーのように、ラゲージスペースのあるクルマがリアゲートを開けたときに綺麗だととても好印象だ。
私自身このことには注意しており、常にきれいにし必要なとき以外はものを置かないように心掛けている。
そしてもう一つの好印象のポイントは、おしゃれなラゲージマットを敷くこと
これっておしゃれ好感度のコストパフォーマンスのよい装備だと思っている。
純正品では他と差別化できないので、社外品ラゲージマットを狙いたいところだ。
ハリアー80系 純正ラゲージマット
まずは、純正オプションのラゲージマットをおさらいしておく。
純正品なので品質については及第点なのだろうが、なにぶん「普通」である。
たまたまラゲージスマットが目に張ったとしても、まったく印象に残らない。
もっと言えば、つまらない!
純正 ラゲージソフトトレイ:13,200円
色はブラックで、ポリエステル+ウレタンフィルム+発砲ウレタンを重ねた4層ラミネート。撥水防水機能がある。HARRIERのロゴがあるのは純正ならではのうれしい特典か。上の画像ではリアシート背もたれ部分にも同様のマットが付いているが、これは別売り11,000円(もしくはセット販売で24,200円)となる。
純正 ラゲージトレイ:15,400円
これに至っては、お洒落とは全く別の方向性のマットである。ラゲージマットをガンガン使いたい人にはいいのかもしれないが、そもそもハリアーのキャラクターとはちょっと違う。
純正 ラゲージウッドデッキ:40,700円
トヨタの関連ブランドモデリスタである。見かけたら「お!」とは思うが個人的にはあまりうらやましくない。同じくハリアーのキャラクターに合わない商品である。
純正 GRラゲージマット:17,600円
トヨタのスポーツ系ブランド「GR」のカーゴマット。赤い縁取りがあるのがポイントでなかなかよいと思う。あとはこの値段を払って「GR」のバッチが欲しいかである。一つ残念な点は四角形であること。ラゲージスペースに合わせた形状だとなおよかった。
ハリアー80系お洒落ラゲージマット
こちらの商品はOEM・ディーラー委託生産工場で作られているラゲージマット。つまりディーラーオプションで購入するラゲージマットと同等に信頼のある製造過程を経ていることになる。
純正はブラック一色であるがこちらのラゲージマットは、ブラック、ベージュ、グレーの3色ある。ブラックについては模様がダイヤとループの2種類であり、合計4種類。
マットの形状もラゲージスペースにピッタリの専用設計。
そしてお洒落さんにはうれしいのがマット生地の色だけでなく、ステッチの色を12色から選ぶことができる。もちろん無料で。
ここは、やはりビビットなレッドか。ネイビーやマルーンもシックでいい感じである。
組み合わせは4×12で48パターン。他のハリアーとは違う個性的なマットを選ぶことができる。
価格は、11,000円(税込)。
送料無料で、もちろんポイントも付くのでさらに節約できる。
またこのショップでは、
さらに安いグレードの9,350円から、毛足が長くふわふわな16,500円まで、多数ラインナップされているので予算に応じて選んでほしい。
ハリアー80系チェック柄のラゲージマット
マットの柄を選ぶときに候補にあがる一つにチェック柄がある。
CAROに代表されるチェック柄のマットは走りを連想させクルマとの愛用がよい柄だと思っている。
そんな要望に応えるべくハリアー80系のラゲージマットにもチェック柄は用意されている。
青/黒と赤/黒の1パターン。
リアゲートを開けで、ラゲージマットがこれだったときは、ちょっと周りに見せびらかしたくなりませんか?私はなります!
フロアマットなどと合わせてこのマットにするのもオススメである。
このマットは先ほどのショップと同じであり、OME生産となる。
価格は、13,200円(税込み)であり、純正品を買うのと同等である。
それでいてこのお洒落度であれば、逆にお買い得かと。
ハリアー80系バリエーション豊富なラゲージマット
続いてのラゲージマットは、先ほどのチェック柄にさらに2パターン(グレー×黒、ベージュ×ブロンズ)追加した¥、バリエーション豊富なハリアーのラゲージマット。
実は、こちらのショップのマットは私も購入している。
座席のマット(運転席、助手席、後部座性)は、もうひ1トランク上のグレード(後述)のマットであるが、ラゲージマットはこれと同グレードのやつを購入した。
評価は「もちろん十分満足!!」である。
こちらのショップのマットの良いところは、ラゲージスペースの収納ボックスを考慮して、一体型と分割型の2種類から選ぶことができること。もちろん値段は一緒。
先に紹介したマット同様、ステッチの色については12色から選ぶことができる。
これだけのバリエーションから選択するのって悩むし、それがまた楽しかったりします。
あなたならどの組み合わせを選びますか?
価格は、12,200円(税込み・送料込み)
ラゲージマットを買うなら社外品がいい!
私も昔は、新車購入時に盲目的にディーラーオプションでマットを買っていたが、先々代のクルマから、別に社外品を購入するようになった。
それはデザインの選択肢が増えることと価格を抑えられること、これらによって、自分色に染まったクルマを所有している感覚に満たされることが大きな要因だと思っている。
ディーラーで一括で契約すれは面倒くささは一切ないが、つまらない。
せっかく高い買い物をするのだから、細部に渡るまでこだわって手間をかけるのも楽しいのではないだろうか。
さらにお得に購入できるのだから、あなどれないですよ!